新型コロナワクチンは大丈夫?

日本でもいよいよ新型コロナワクチンの接種が始まりました。最初は医療従事者らから優先的接種を行い、4月以降に高齢者・一般の方の接種へと広げていくそうです。

 国としては全国民分のワクチンを確保して国民全員が接種を受けられる体制を整えていくようです。

 新型コロナワクチンの接種を歓迎する向きも多いと思いますが、今回の新型コロナワクチンは初めて人間に使われる遺伝子組み換えワクチンと言われていますが本当に問題は無いのでしょうか?

 テレビ等では接種直後のアナフィラキシーなどのアレルギー反応や発熱・痛みなどについて取り上げられていますが、長期的な人間の遺伝子への影響についてはあまり触れられていないように感じられます。

 

こちらに新型コロナワクチンに関する2つの動画を紹介したいと思います。

 

 

 

①ウィスコンシン医科大学名誉教授 高橋 徳 先生の解説

 

 

 

 

②フリージャーナリストの天笠 啓祐 氏の講演会のビデオ

 

 

 

①の高橋先生の解説では従来型ワクチンと今回の遺伝子組換ワクチンのメリット・デメリットの比較から、コロナウイルスの遺伝子を体に打ち込むことで10年後20年後に問題は出ないのかと問題提起をしています。

 またここでのインタビュアー 堤 未果(つつみ みか)さんは、あの薬害エイズの被害者で先頭に立って製薬会社と厚生省(当時)を訴えた川田龍平さん(現参議院議員)の配偶者です。

 

②の天笠氏は元製薬会社の社員でもあり、製薬会社の内情も熟知している方です。

 過去のワクチン接種の変遷の解説から製薬会社の売上を保つための営業的戦略、ワクチンに含まれるアジュバンドと言われるアルミ化合物の神経・細胞への影響、今回の遺伝子組み換えワクチンは本来行うべき開発ステップが省略されている為、今回の接種はほぼ人間を使った実験であることなど数々の問題点を指摘しております。温厚な性格な方のようで、視聴者の笑いも時々誘う聞きやすい講演のビデオです。

 

 

<天笠氏の講演内容のポイント>

1.開発が優先され、安全性が軽視されている。臨床実験は人体実験そのものである。 弱毒ウイルスを用いても毒性が復活することがある。

 

2.有用性に疑問がある。感染者でも急速に免疫反応が衰える場合もある。

 

3.遺伝子組換えmRNAワクチンは不安定な物質であり、有効に働くか疑問。

 

4.ワクチンの遺伝物質が生殖細胞に移行すれば、人間の遺伝子改造につながる。

 

 

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