細胞の酸化は老化や病気の原因に・・・

 私達の身体を作っている細胞は、生活する中で常に酸化され少しづつ劣化していきます。すると細胞の機能が低下し老化が進み、また病気の原因にもなってしまいます。

細胞が酸化することにより

①内臓の機能の低下、たとえば膵臓の細胞が酸化により劣化すると血糖値を下げるインスリンの産生が低下していきます。

 

インスリンの産生が低下すると細胞の糖化が進み、肌のシワやくすみ、シミなどが現れます。

 

③体内組織で糖化が進むと、多くの病気の原因となり、また動脈硬化や白内障、アルツハイマーとの関連も指摘されています。

 

このような悪循環を断ち切る為に、水溶性のビタミンC、油溶性のビタミンE、エネルギー生産を高め優れた抗酸化作用の

コエンザイムQ10がオススメ。しかし、この優れた抗酸化作用のあるコエンザイムQ10は年齢と共に不足しがちになってしまいます。

毎日抗酸化物質をしっかり摂ることで細胞の劣化を防いでいきたいものですね。