スポーツ飲料にご注意！

  ５月にもなると日差しも強くなり気温も上がってきて、こまめな水分補給が大切な季節となってきました。

　人間の体の６０％は水分だと言われています。

　詳しく言えば、血液の90％、脳の80％が水分だそうです。

　だからこそこまめな水分補給が大切なのですが、一般的なスーパーで手に入るペットボトルの清涼飲料水などには、身体にとって不都合な成分が含まれている場合が多いので注意したいところです。

　その代表的な成分が『合成甘味料』です。

　合成甘味料は価格が安く、多くの清涼飲料水・スポーツドリンクなどに使われています。

具体的には、アセスルファムK　・アスパルテーム　・スクラロース　などです。

　これらの人工甘味料は「カロリーゼロだからダイエットに良い」とメーカーは謳っています。しかし肝臓にダメージを与える恐れがあり、発がん性も危惧されている物質でもあるのです。

　その他、清涼飲料水にはタール色素、酸化防止剤、防カビ剤など体で分解できいものが多く毒性を発揮する場合も・・・。

　できれだけ市販の清涼飲料水・スポーツドリンクなどは避けて健康に良いお飲み物を選びたいものです。