政府は今年2022年中に、新型コロナワクチンを5億7800万回分用意しているようです。
希望する国民が、あと約5回ぐらいは打てる回数です。
出典
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2022年3月18日 化学工業日報
政府、1億4500万回分のワクチン追加購入
政府は16日、新型コロナワクチン1億4500万回分を追加購入すると発表した。
米ファイザー製を7500万回分、米モデルナ製を7000万回分を追加で調達する。
今年下期に供給予定で、4回目接種を行う場合も全国民に供給できる量を確保した。
ファイザーとは今年の供給分としてすでに1億3000万回分を購入することが決まっており、
合計2億500万回分になる。
モデルナの今年の供給量も計1億6300万回分に増える。
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2022年4月19日 河北新報
ノババックス製ワクチン正式承認 5月にも接種開始へ、国内4種目
厚生労働省は19日、米バイオテクノロジー企業ノババックスが開発した新型コロナウイルスワクチンを正式に承認した。これまでに承認されたものとは仕組みが異なる「組み換えタンパクワクチン」と呼ばれる種類。
政府は1億5千万回分の供給を受ける契約を結んでいる。
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2022年4月7日 朝日新聞
アストラゼネカ製ワクチン、大量廃棄か
新型コロナウイルス対策として、政府が英アストラゼネカ社から購入した1億2千万回分のワクチンのうち、半分の約6千万回分には使い道がなく、大量に廃棄される可能性があることが朝日新聞の取材でわかった。副反応として血栓症の報告があり、接種が広がらなかった。
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武漢株に対応して作られた治験中ワクチン、私たちはいつまで打ち続ければ良いのでしょうか・・・ (;_;)