ポストハーベストとプレハーベスト

ポストハーベストという言葉は聞いたことがありますか?

 

ハーベスト(Harvest)とは日本語では「収穫」を意味するのですが、ポストハーベストとなると「収穫後の農薬散布」の意味になります。

なぜ収穫後に農薬を散布するのか? それは収穫後の貯蔵や運搬中に農作物の害虫の被害を防いだり、カビなどで作物が傷まないようにする為です。

 

一方、プレハーベストとは「収穫前の農薬散布」のこと。

雑草を枯れさせ収穫効率を上げる目的で収穫直前に農薬散布を行うのですが、アメリカやカナダなどから輸入される小麦は収穫の一週間前という正に直前の時期に除草剤を撒布していると言われています

 

その目的は、

 ①小麦を枯れさせて乾燥を促進し収穫を早め、収穫後の乾燥工程を短縮する。

 ②収穫直前の除草剤の散布で小麦の収量が増える。 ということなのです。

 

しかし収穫直前の農薬散布は収穫される小麦に多くの農薬が残留することは容易に想像できますね。

 

さらに問題なのは、海外では使用禁止の動きが活発な除草剤『グリホサート』について日本では、なんと基準値を6倍(5ppm→30ppm)に引き上げています!!

 

政府・行政の行っていることに私達は目を光らせ、疑っていかなければ健康を守れない時代になっていることに気が付かなければなりません